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無添加シャンプーなど、普通のシャンプーにも種類ってあるの?

無添加シャンプーという名前は聞いたことがある人も多いと思いますが、これは普通のシャンプーとどう違うのでしょうか?

 

普段、何気なく使っているシャンプーですが、意外にも多くの種類が存在します。無添加と書かれている商品は、国の機関が定める表示指定成分が配合されていないものです。こちらは103の種類が指定されています。
これらは、炎症やアレルギー反応といった皮膚トラブルの発生の疑いがあるものを省いているため、敏感肌やアトピーなどに悩まされている人にとって使いやすいシャンプーとなります。しかし、表示指定成分による皮膚トラブルの発生率は極めて低いことから、無添加と書かれていない商品でも、普段の使い方で過剰に心配することはありません。

 

比較的価格が安く、一般に多く出回っているのが、高級アルコール系と呼ばれるシャンプーです。ラウレス硫酸Naやラウレス-2硫酸アンモニウム、ラウレス硫酸TEAなどの洗浄成分が配合されています。陰イオン界面活性剤に分類されるもので、泡立ちが良く、洗浄力の高さが特徴です。
こちらは、安くて使いやすいため、毎日のように髪の毛を洗う人にはコストパフォーマンスに優れるメリットを持ちます。しかし、洗浄力が強いことから、髪の毛や頭皮に負担がかかりやすいのが心配な部分です。

 

石鹸系のシャンプーも陰イオン界面活性剤に含まれます。石けん素地や脂肪酸Na、脂肪酸Kが洗浄成分として使われています。毛穴の汚れまでしっかりと取り除きたい人にとって、オススメの種類です。洗浄力については申し分ありません。その代わりに皮脂汚れを取りすぎてしまう面を持っていて、乾燥の原因になりやすいのがデメリットです。髪の毛へのダメージも、やや高くなる傾向があります。

 

アミノ酸系は近年注目度が高まっているシャンプーの種類です。陰イオン界面活性剤の仲間です。ラウロイルメチルアラニンNaやココイルグルタミン酸Naといった洗浄成分で、低刺激なのが特徴です。髪の毛や頭皮をいたわりながら洗いたい人にオススメです。代わりに高級アルコール系や石鹸系に比べると洗浄力が弱く、汚れをしっかり落としたい場合には物足りなさが残ります。

 

このように、一言でシャンプーといっても、様々な種類が存在します。今一度、自分の使っているシャンプーがどんな種類なのか、確認してみてください。